クラウドソーシングサイトで副業はできる? クラウドワークスを活用するコツとは

できるもなにも、僕はクラウドソーシングサイトで副業やってます、って話です。

クラウドソーシングサイトにもいくつかのサービスがありますが、僕自身はクラウドワークスを使っています。

そこで、今回は、クラウドワークスで副業するコツをご紹介いたします。

クラウドワークスにある仕事は概ね分けて、アンケート系、ライター系、IT系、クリエイティブ系四種類があります。

アンケート系とはその名前の通り、単純なアンケートに答えるだけのものです。

ライター系とは、ブログやまとめサイトなどのライターです。

IT系は、システム開発者を募集するものです。システム開発といっても色々ありますが、スマホアプリやサイト作成が多い様に思います。

で、クリエイティブ系は、たとえば新サービスの名前を考えて欲しいといったネーミングや、コピーライター系が多いです。これらのタイプの案件はコンペ形式で進められます。

この四つの系統のうち普通のサラリーマンの副業として「自由な時間ででき」かつ「まともな稼ぎ」になるのは、ライター系一つだと思います。ITエンジニアとしてそこそこのキャリアがあれば、IT系もありですが、そうでなければ仕事ができません。クリエイティブ系もスキルや才能に依存します。

アンケート系は(基本的には)簡単ですが、その分、お金になりません。ということで、残るのはライター系くらいなのです。

そして、ここからが重要な副業でクラウドワークスを行うコツです。いきなりライター業に募集しても良いですが、それよりも、簡単なアンケートで実績を積むと、契約の確立がアップします。

ちなみに、クラウドワークスのライター募集は他のクラウドソーシングサービスより単価が安め、と言われがちです。が、反面、最初から必要とされるスキルもそこまで高くないため、未経験者や初心者ライターにおすすめなのです。